- わが封殺せしリリシズム
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122074514
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[BOOKデータベースより]
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚が、仕事を共にした俳優たちのスケッチ、先行世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴ったベストエッセイ集。特別付録として坂本龍一によるエッセイと大島監督への弔辞、小山明子夫人のエッセイを付す。
第1章 私の生存の意味(『夜の鼓』について;今井正下手くそ説について ほか)
[日販商品データベースより]第2章 わが思索、わが風土(職業 幻想を現実化する;犯罪 悪徳を自覚しつつ ほか)
第3章 俘虜と天使(「衰退」というタイトル―小林信彦;重い声―淡島千景 ほか)
特別付録(坂本龍一「オジさんの映画」;坂本龍一「弔辞―大島監督…」;小山明子「戦メリに想いを寄せて」)
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚。仕事を共にした俳優たちのスケッチ、同世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴った、ベストエッセイ集。巻末に坂本龍一による弔辞、大島監督との思い出、小山明子夫人のエッセイを付す。