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[BOOKデータベースより]
人は「コミュニティ」に何を求めているのか。伝統と変化と実践のなかのコミュニティを、気鋭の社会学者が新たなアプローチで読み解く。
序章 コミュニティへのまなざし
[日販商品データベースより]第1部 つなぐ―コミュニティの枠組みと働き(家なきコミュニティの可能性;危機に対応するネットワーク型コミュニティ;「職」「住」をシェアする―アクティビストたちの自治コミュニティを中心に)
第2部 たどる―コミュニティという概念の由来(「想像の共同体」としての国民国家と地域社会;コミュニティを組織する技術―都市計画とソーシャルワーク;共同の探求・地域の希求―戦後日本社会におけるコミュニティの需要/受容)
第3部 つくる―コミュニティの生成と再生産(“住民参加による環境保全”の構築―コモンズとしての生態系;居場所の条件―コモンズとしての住まい;更新されるコミュニティ―変化のなかでの伝統の継承)
終章 コミュニティの動態を読み解くために
人は「コミュニティ」に何を求めているのか。コミュニティの多義性の捉え方,概念と理念の歴史,生成と再生産の動態をさまざまな視点から明らかにする。気鋭の社会学者たちが,伝統と変化と実践の中のコミュニティを新たなアプローチで読み解く注目の書。