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[BOOKデータベースより]
ネイティブが1日に何度も使う「9助動詞」。学校では一部しか教えてくれなかった、「ニュアンス」「シチュエーション」「気持ち」が正しく伝わる使い方をまとめました。
助動詞ひとつでこんなに変わる!
[日販商品データベースより]1 ネイティブが毎日使う「9助動詞」(can―能力を表す。何でも可能にする力を持っている;will―未来と強い気持ちを伝える。やりたいことをかなえてくれる;must―掟のように力強い言葉。絶対にしなければいけない「マスト」を表現;may―許可を表す。できること、許されることが広がる;shall―約束を伝える。未来を予感し、約束や提案を表す ほか)
2 ネイティブは「9助動詞」でこんなふうにやりとりしてる(ショッピング1〜4;プレゼントを買う;ホテルで1〜4;おすすめスポットを聞く1〜3;おすすめの店を聞く ほか)
ネイティブは助動詞を多用します。
なぜかというと「ニュアンス」「状況」「気持ち」を伝えるのに不可欠だから。
しかし、残念ながら日本人が学校で教わったのは、「ほんの一部」なのです。
たとえば should は、学校で習った「〜すべき」の他に、
「助言、推測、提案」などの意味で多用されています。
これを知らないと、
They should be here soon.(彼らはもうすぐ着くと思うよ)が、
「彼らは間もなくここにいるべきだ」という不思議な意味になってしまいます。
また、日本人がつまずきやすいのが、
「なんで過去の話じゃないのに、could や would がよく出てくるの?」
というもの。
たとえば、「そうかもね」と言うとき、ネイティブは
That could be true.
と言います。
「お願いごとがあるんですが」なら、
Could you do me a favor?
どちらも、過去の話ではありません。
「could には推測や丁寧な意味がある」と知っていれば、すんなりわかるのです。
ネイティブが特によく使う助動詞は、たった9つ。
これだけで、ほとんどの日常会話をやりくりできてしまうのです。
「9助動詞」のイメージと使い方をつかめば、微妙なニュアンスを伝えることができます。
相手の気持ちも正確にキャッチできるようになります。
来日して40年、「日本人は何を苦手としているか」を知り尽くした”日米ネイティブ”セイン先生が、ネイティブ流の助動詞の使いこなし方を分かりやすくコーチします。
英語でコミュニケーションすることが、一段と楽しくなるはずです。