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[BOOKデータベースより]
フリーライターの「筆者」と設計士・栗原のコンビが、新たな謎に挑む間取りミステリー第2弾。
資料1 行先のない廊下
[日販商品データベースより]資料2 闇をはぐくむ家
資料3 林の中の水車小屋
資料4 ネズミ捕りの家
資料5 そこにあった事故物件
資料6 再生の館
資料7 おじさんの家
資料8 部屋をつなぐ糸電話
資料9 殺人現場へ向かう足音
資料10 逃げられないアパート
資料11 一度だけ現れた部屋
栗原の推理
2024年ベストセラー3冠!
・第17回オリコン年間“本”ランキング2024 オリコン年間BOOKランキング第1位
・日販2024年年間ベストセラー総合第1位
・トーハン2024年年間ベストセラー総合第1位
『変な家』第2弾!
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?
前作『変な家』の反響を受け、筆者のもとに全国から届いた「奇妙な間取り」の数々。
今作では、その中から11の間取り図について、それぞれの家にまつわる不可解な体験や過去の事件を取材・考察していく。
行き止まりの廊下、林の中の水車小屋、逃げられないアパート――奇妙な構造の背後には、家族の秘密や深い悲しみ、時に恐ろしい犯罪が隠されていた。
一見バラバラに見える11の資料は、終盤「栗原の推理」によって一本の線でつながり、すべての謎が驚きの結末へと導かれる。
これは、家という身近な空間が孕む“闇”を浮かび上がらせる、間取りミステリーの集大成である。
1「行先のない廊下」
2「闇をはぐくむ家」
3「林の中の水車小屋」
4「ネズミ捕りの家」
5「そこにあった事故物件」
6「再生の館」
7「おじさんの家」
8「部屋をつなぐ糸電話」
9「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
後編「栗原の推理」
すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!