- 経営読書記録 表
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296119066
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 室内生活 スローで過剰な読書論
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年02月発売】
- 経営読書記録 裏
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- 戦略読書日記
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「読めば読みたくなる」書評集。
第1章 書籍解説(「考える」を考え直す―アダム・グラント『THINK AGAIN』解説;「投資家に使われる経営」から「投資家を使う経営」へ―中神康議『投資される経営 売買される経営』解説;「長期」の本質―中神康議『三位一体の経営』解説 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 様々な書評(「起業家」というより「冒険家」―ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』;「全員善人」の泥沼劇―小保方晴子『あの日』、須田桃子『捏造の科学者STAP細胞事件』、小保方晴子『小保方晴子日記』;直観の輪郭―内田和成『右脳思考』、松永光弘『「アタマのやわらかさ」の原理。』、小林秀雄『直観を磨くもの』 ほか)
第3章 さらに様々な書評(利己と利他の合一―北康利『思い邪なし』、みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』、みうらじゅん『マイ仏教』;好きこそものの上手なれ―ピョートル・グジバチ『PLAY WORK』、リーナス・トーバルズ『それがぼくには楽しかったから』、高野秀行・清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』;言語化能力総動員―平野啓一郎『「カッコいい」とは何か』、九鬼周造『「いき」の構造』、辻静雄『料理に「究極」なし』 ほか)
楠木建氏が、経営書から教養書まで、縦横無尽に語り尽くす。
『原書を読むよりも面白い』と評される、楠木建氏の書評を網羅した珠玉の書籍解説集。「今すぐに読みたくなる本」と出合え、そして「知的体幹を鍛える本の読み方」を追体験できる1冊。
「著者からのメッセージ」
僕にとっての優れた書評の基準はただ一つ、「書評を読んだ人がその本を読みたくなるか」だ。本書が読者にとって「今すぐにどうしても読みたい本」と出合うきっかけとなることを願っている。
【取り上げた書籍】
ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』
高峰秀子『わたしの渡世日記』
トニー・ファデル『BUILD』
オリバー・ストーン『オリバー・ストーン・オン・プーチン』
カル・ニューポート『デジタル・ミニマリスト』
常井健一『無敗の男』
東浩紀『ゲンロン戦記』
落合博満『采配』
石井妙子『女帝 小池百合子』
山口周『ビジネスの未来』
オデット・ガロ―『格差の起源』
金成隆一『ルポ トランプ王国』
デイヴィッド・グッドハート『頭 手 心 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な仕事の未来』
ほぼ日刊イトイ新聞(編)『岩田さん』
石井光太郎『会社という迷宮』…etc.