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[BOOKデータベースより]
日本料理と聞くと、堅苦しさや難しい印象を持つ方もいるのではないでしょうか?大丈夫です。決して特別なことではなく、先人が日々を健康に生きるために積み重ねてきたこと。基本を学べば、どんな食材もおいしく調理できるようになります。
1章 はじめに知りたい和食の基本(基本の道具;基本の調味料 ほか)
[日販商品データベースより]2章 何度も作りたい魚と肉の主菜(魚介の主菜を作る前に;サバの味噌煮 ほか)
3章 いつでもおいしい野菜の副菜(野菜の旬を知る;小松菜とえのきのおひたし ほか)
4章 心が安らぐあたたかい汁物(汁物の基本を知る;わかめと豆腐の味噌汁 ほか)
5章 年中行事を食卓で楽しむ四季のおもてなし献立(日本の主な年中行事;料理を彩る器の選び方 ほか)
はじめて日本料理を学ぶ方へ向けて、和食の知識と技術を基本から丁寧に解説します。
日々の食卓に取り入れていただきたい一二三庵の人気レシピと、節目のおもてなしでふるまいたい献立も紹介しています。
日本料理と聞くと、堅苦しさや難しい印象を持つ方もいるのではないでしょうか?
大丈夫です。決して特別なことではなく、先人が日々を健康に生きるために積み重ねてきたこと。
基本を学べば、どんな食材もおいしく調理できるようになります。
カツオ節と昆布から丁寧にとった出汁さえあれば、旬のお野菜とお肉をサッと炊くだけでおいしい煮物に。
脂ののったお魚は、塩を振って焼くだけで笑顔があふれるごちそうになります。
日常(ケの日)の料理は肩の力を抜いて、シンプルな調理方法で心が満たされるのが一番です。
季節の行事(ハレの日)には、家で家族を祝ったり、お客様をお招きしたりする場面もあるでしょう。
そんなときに思い出したいのが、行事にこめられた祈りと感謝の気持ちです。
かつての日本と今では環境も暮らしも大きく変化していますが、季節の味覚を楽しみ、人を思いやる気持ちの大切さは変わりません。
料理のレシピだけでなく、日本の主な年中行事についても解説します。
料理をもっと楽しむための、器の選び方や、美しい盛りつけのコツなども紹介します。
日本料理を学ぶことは、日本の文化を知ること。
旬の食材としつらいから季節の巡りを感じ、人生の節目を大切な人と祝うことで、日々の暮らしがより豊かになります。
<目次>
【1章】はじめに知りたい和食の基本
基本の道具/基本の調味料/計量と火加減
和食で大切な4つの“五”/献立の考え方
ごはんの炊き方/出汁のひき方/野菜の切り方
【2章】何度も作りたい魚と肉の主菜
サバの味噌煮/ホタテの木の芽味噌焼き/ブリの照り焼き
豚の角煮/一二三庵の肉じゃが/牛肉の桜味噌煮こみ/和風ローストビーフ
他
【3章】いつでもおいしい野菜の副菜
小松菜とえのきのおひたし/白和え/豆乳茶碗蒸し
とうもろこしの出汁巻き卵/ナスとかぼちゃの揚げびたし
他
【4章】心が安らぐあたたかい汁物
わかめと豆腐の味噌汁
粕汁/豚肉のみぞれ汁/かき玉とオクラのお吸い物
カブのとろーりすり流し/アボカドときゅうりの椀
【5章】年中行事を食卓で楽しむ四季のおもてなし献立
日本の主な年中行事/料理を彩る器の選び方/美しい盛りつけのコツ
〈春〉 花見、〈夏〉 七夕、〈秋〉 月見、〈冬〉 正月