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[BOOKデータベースより]
現実がますますディストピアに接近していく現代、フィクションは脱出の糸口を示せるか?古今東西のディストピア作品を集中読解!
Introduction ディストピアの出入口―『ジョジョ・ラビット』「ヒーローズ」
[日販商品データベースより]1 パンデミック/汚染
2 統治/分断
3 情報/監視/記憶
4 ジェンダー/声
5 身体/生命
6 脱出/追放/独立
Postscript すぐ先の希望と「壁」のむこうの希望―「ADELHEID」
逃げ場なき現実のその先へ。当代きっての読み手が満を持して送る、その先のディストピア論。
パンデミック、異常気象、監視社会――ますます現実がディストピアと接近していくいま、物語は何を描き、何を示すのか。当代きってのディストピアの解読者が古典から最新作まで、小説・舞台・音楽・映像等幅広く読み解く、その先のディストピア論。