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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年06月発売】
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【2020年06月発売】
[BOOKデータベースより]
定住者と移動者に分かれ、対立することに意味がなくなってきている。もちろん、縁そのものは出会いに過ぎず、特段の意味はない。その縁に意味を見出すこと、つまり移動縁の意味を移動者と地域側の双方がつくり出す、移動縁の意味づけこそが重要である。
第1章 移動縁を生きる人びと
[日販商品データベースより]第2章 地域にかかわる多様な移動者
第3章 地域で価値を消費する移動者
第4章 地域で価値を生み出す移動者
第5章 移動縁を紡ぐ地域編集
第6章 移動縁から見えるこれからの社会
移動縁を大切にしてきた者として、ヒント満載の本書を薦めます。
大正大学地域構想研究所長 元鳥取県知事 片山善博
「よそ者」と呼ばれた移動者も、今や地方の衰退が進むなか、期待をもって地域の人々に迎え入れられるようになった。
本書は、都市や農村など既成の枠組みを超え、多様な移動者によってつくられる社会のあり方を各地の事例とフィールドワークを元に分析。移動者と地域社会との新しい関係性をまちづくりに生かす最新刊。
【本書で紹介する事例】
・北海道釧路市の長期滞在者
・鹿児島県与論島の移住者
・北海道東川町の移住起業家
・新潟市沼垂テラス商店街の出店者
・福島県西会津町の地域おこし協力隊員
・鳥取県庁出向の参議院職員