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[BOOKデータベースより]
本書は、紀元前一万年以降の、文化を超えて長期にわたり展開してきた家族史を読み解く書。家族を物語の中心に据えたときに、世界史はどのように見えるのか。時代的・空間的な多様性に焦点を当て、出産・性別役割分業・配偶者の選択など、時代や地域ごとの家族生活を描き出すとともに、それぞれの文化が家族生活を営むために独自の方法をいかにして見出してきたかを探求する。
序章 ディープ・ヒストリーとしての家族史
[日販商品データベースより]第1章 家庭生活と人類の起源―紀元前五〇〇〇年まで
第2章 神の誕生―宗教登場後の家族(西暦一〇〇〇年まで)
第3章 支配者家族―政治の黎明期における家族のつながり(紀元前約三〇〇〇年〜一四五〇年)
第4章 近世の家族―一四〇〇〜一七五〇年
第5章 グローバル市場における家族―一六〇〇〜一八五〇年
第6章 革命期の家族―一七五〇〜一九二〇年
第7章 生と死の力―国家による人口管理政策時代の家族(一八八〇年〜現在)
終章 家族の未来
"本書は、紀元前一万年以降の、文化を超えて長期にわたり展開してきた家族史を読み解く書。家族を物語の中心に据えたときに、世界史はどのように見えるのか。時代的・空間的な多様性に焦点を当て、出産・性別役割分業・配偶者の選択など、時代や地域ごとの家族生活を描き出すとともに、それぞれの文化が家族生活を営むために独自の方法をいかにして見出してきたかを探求する。
《原著》Mary Jo Maynes, Ann Waltner, The Family :A World History"