この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 企業の社会的責任遂行論
-
価格:3,000円(本体2,727円+税)
【2024年04月発売】
- 日本における中堅・中小企業のオープンイノベーションとその支援組織の考察
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,000円(本体2,727円+税)
【2024年04月発売】
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
“帝京大学創立60周年(2026年6月)へ”特別企画。社歴100年の「長寿企業」は夢ではない―。「論」と「倫」の経営で、利益追求・社会貢献・事業継続を同時に実現する。
第1章 論と倫
[日販商品データベースより]第2章 “ヒト”リーダーシップ、組織
第3章 “カネ”会計、経営分析
第4章 “モノ”マーケティング、生産性
第5章 “情報”計画、戦略
第6章 地域創生と経営
古いしきたりに縛られたり競合他社を出し抜くことに血眼になったりする企業には、放漫経営と不祥事の危険がつきまとう。健全経営と社会貢献を続け<企業の健康寿命>を延ばすには「論の経営学」と「倫の経営学」を実践する必要があると著者は言う。「論の経営学」はアメリカのMBAに代表される論理と数字と形式を優先する経営学。それに対して「倫の経営学」は「世のため人のために働いて儲ける」ことを説いた渋沢栄一や「三方よし」を実践した近江商人の哲学につながる経営学である。どちらに偏っても「企業の健康寿命」は延びない。二つを兼ね備えた「論と倫の経営学」に基づけば、時代が変わっても経営者が代わっても事業活動は揺るがない。社歴100年を目指す経営者、仕事にやりがいを覚えるビジネスパーソン、経営学を学びたい大学生・高校生にとって読まずにはいられない経営学入門書です。