- 長生きは小さな習慣のつみ重ね 92歳、現役看護師の治る力
-
幻冬舎
川嶋みどり
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344041875

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【2016年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
健康とは肉体ではなく、日々の暮らしが健やかであるということ。病があっても、不自由があっても、当たり前の毎日を生きる―日本のナイチンゲールが伝える“手あて”の奇跡。ピンピンキラリで老いを迎え討つ。
1章 毎日をあたり前に生きる
[日販商品データベースより]2章 生きづらさをどういやすか
3章 人はなぜ病気になるのか?
4章 手をあてて、心を想う
5章 「医は仁術」は本当です
6章 老いを迎え討つ
看護の世界で75年、生と死に向き合い人間らしく生きる≠アとを問い続けてきた92歳の現役看護師。生命を輝かせ自己治癒力を引き出すには、あたり前の暮らしを見直すこと。ぴんぴんキラリ健康長寿の秘訣決定版。
【目次抜粋】
1章 毎日をあたり前に生きる
・命を縮める生活習慣病。病気はあなたがつくっています
・コロナの教訓。高齢者の治る力が弱まった
・我慢はしなくていい。生命力が弱まりますから
2章 生きづらさをどういやすか
・くよくよしない。できない自分を認めてあげて
・どんな状況でも自分らしさを捨てないで
・挑戦するエネルギー、もっていますか?
3章 人はなぜ病気になるのか?
・生命力の消耗を最小限に抑える。それが看護の役目です
・日々の営みができないと人は病気になります
4章 手をあてて、心を想う
・人間はいつか死ぬ。でも生ある限りあきらめない
・明るい会話、温かい会話を心がけていますか?
5章 「医は仁術」は本当です
・私は少々のことでは薬や医療に頼らずに生きてきました
・名医はよく聴き、よく説明してくれる
6章 老いを迎え討つ
・「加齢」と「老い」は違う。老いは認めた時点で加速します
・子どもは親のことを知りません。だから嫌がられても話せばいい