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[BOOKデータベースより]
映画、文学、交友、そしてフランス。戦前は、堀辰雄、立原道造に注目された小説家にして“マチネ・ポエティク”の詩人、戦後は、字幕翻訳の名手。映画と文学を横断した103年の生涯の“楽しみと日々”。
映画/花咲ける字幕の陰に(花咲ける字幕の陰に;映画の翻訳とは?;回想風なフランス映画翻訳の話;走馬燈のパリ・パリの走馬燈 ほか)
[日販商品データベースより]間奏/一九四〇年のプルースト(プルウストと現実物語;CATLEYA―プルウスト幻想)
文学/浅間山麓ふたたび(野村英夫とdangerous boy;「きみ、ぼく」と比呂志君よ―芥川比呂志追悼;六時から八時までの軽井沢;浅間山麓ふたたび ほか)
戦前は、堀辰雄、立原道造に注目された小説家にして《マチネ・ポエティク》の詩人、戦後は、半世紀に亘り700本を超える映画の字幕翻訳の名手として、映画と文学を横断した103 年の生涯の《楽しみと日々》。若き日の「プルースト論」も収録。