- 戦後自閉症児教育研究資料集(全3巻セット)
-
- 価格
- 104,500円(本体95,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784910672304
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アルゴリズム設計とデータ構造
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2015年07月発売】
- 音声言語処理入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年04月発売】
- アルゴリズムとデータ構造 第3版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2016年10月発売】
























[BOOKデータベースより]
第1巻(「小児精神分裂病の症例」鷲見たえ子・小林育子『児童精神医学とその近接領域』1960年;「わが国における児童分裂病研究の歴史的展望」高木隆郎『児童精神医学とその近接領域』1961年;「母子関係の障害により自閉症状を呈した小児の1例」川端利彦『児童精神医学とその近接領域』1961年 ほか)
[日販商品データベースより]第2巻(「発達精神病理学的にみた自閉症状」隠岐忠彦ほか『安田生命社会事業団年報』1969年;「幼児自閉症論の再検討(2)」小澤勳『児童精神医学とその近接領域』1969年;「ある自閉症児の治療記録(第1部)」間中大十『信州大学教育学部紀要』1969年 ほか)
第3巻(「自閉児の行動療法における課題学習手続(個人治療)のスモール・ステップについて」;梅津耕作ほか『安田生命社会事業団年報』1973年;「自閉症児の行動療法」松井治・中山登美江『児童精神医学とその近接領域』1973年 ほか)
【特色】
@戦後初期の自閉症研究黎明期から特別支援教育転換期までの主要論文約260篇を収録。
A心因論、言語認知障害論、心の理論等、自閉症の原因論をめぐる議論や論争、学会の混乱をたどる主要論文をセレクト。
B自閉症とは何か、総合失調症の早発型、カナー型、アスベルガー型、スペクトラム等の自閉概念、分類、診断基準の変遷に関わる主要論文をセレクト。