- 世界のラグジュアリーブランドはいま何をしているのか?
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東洋経済新報社
イヴ・アナニア イザベル・ミュスニク フィリップ・ゲヨシェ 鈴木智子 名取祥子- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784492558300
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東洋経済新報社
イヴ・アナニア イザベル・ミュスニク フィリップ・ゲヨシェ 鈴木智子 名取祥子
[BOOKデータベースより]
新しい流通と顧客コミュニケーション、サステナビリティとサーキュラーエコノミー、ゲーム、NFT、メタバースなどのデジタル技術、モノからサービス、体験へ。コロナ危機後、破壊と変革を繰り返し、ますます成長する巨大産業の全貌に迫る!キーパーソン35人の証言も掲載。歴史や伝統だけではない、高付加価値・高収益企業へのヒントがここにある。
第1部 新しいラグジュアリー帝国の夜明け(新しい消費パターンに立ち向かう;ニューノーマルの到来;マネジメントが抱える課題;持続可能な開発に取り組む;いま求められる社会的責任;新たな顧客体験と新たなカスタマーインティマシー;ウェルネスという新領域)
[日販商品データベースより]第2部 プレッシャーにさらされるラグジュアリー業界(コロナ禍のラグジュアリー業界;世界のラグジュアリー市場をリードするフランス;世界の羨望を集めるイタリア;スイス―第3のラグジュアリー大国;その他のヨーロッパのプレーヤー;北米―アクセシブルラグジュアリーの王国;アジア太平洋地域―ラグジュアリー業界の生命線;次世代を担う若手ブランド;さまざまな成長ドライバー)
コロナ危機は、それ以前からラグジュアリー業界に影響を与え始めていた数々のキートレンドを劇的に加速させた。消費と流通の新しい形、進むデジタル化、サステナビリティとサーキュラーエコノミーの重要性の高まり、ゲーム市場の参入、メタバースの勃興、NFTをはじめ、ラグジュアリー業界はこれらがもたらした課題にどのように取り組んでいるのだろうか。この業界がコロナ禍から復活できた理由とは何か。コロナ禍を経て、大手ラグジュアリーブランドのグローバルレベルでの優位性が決定づけられたのか、それとも、新しいプレーヤーの台頭によって新たな競争が生まれたのだろうか。本書は、入念なリサーチとラグジュアリー業界のキーパーソンによる数多くの証言とともに、人を魅了してやまないラグジュアリーの世界を探求する一冊である。世界経済の重要な一翼を担うこの業界が直面している課題と各社の戦略を理解するうえで不可欠な知見とともに、新たなニーズとルール、そして基準を生んだニューノーマル時代の到来を紐解く。
(紹介する主なブランド)ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ロレックス、オメガ、コム・デ・ギャルソン、ロレアル、エスティ・ローダー、アウディ、カルティエ、ブルガリ、バーバリー、バレンシアガ、J・M・ウエストン、ラルフローレン、コーチ、ティファニー、プラダ、バング&オルフセン、パテック フィリップ、トッズ、モエ・ヘネシー、ロンシャン、アコーホテルズ、ラコステ、ゼニア、ヴァン クリーフ&アーベル、クリスチャン・ルブタン、アルマーニ、ルルレモン、シュプリーム、ボッテガ・ヴェネタ、サンローランほか