- 大学教育と学生の学習行動・学習習慣
-
コロナ禍での経験を含めて
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903068671
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[BOOKデータベースより]
序章 本書の狙いと分析の視点
[日販商品データベースより]第1部 学部編(大学生の各学年でのアセスメントと学習成果との関連;大学生の学習時間・学習意欲と学習成果との関係;コロナ禍の学生の学習行動・学習習慣と学習成果の関係;コロナ禍の学生の授業経験と学習成果との関連性;大学生の学習成果の獲得と就職との関係)
第2部 大学院編(大学院生の多様化と学習成果との関連性;大学院生の学習時間と学習成果との関係性)
終章
本書は、コロナ前・コロナ禍において大学生が学習成果を身に付けるために、大学や学生がいかなる教育改善や学習習慣・学習行動を行っていく必要性があるのか、さらに大学教育を通じて学生が知識・技能を習得した結果として、社会とどのようなつながりが生じるのか、ということについて検討することが目的である。そして本書を通じてこれらの課題を明らかにすることで、コロナ前・コロナ禍における対面型授業・オンライン授業を通じて大学生が身に付けた知識・技能の違いや、学習習慣・学習行動の変化を把握することができる。まさに今後の大学における授業や学習の在り方を模索する上で、本書は必読の本である。