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[BOOKデータベースより]
実用的見地から読み解くドゥルーズ=ガタリ。同一性を解体する“差異”や他なるものへの“生成変化”を称揚したドゥルーズ=ガタリの哲学は、主体なき思想なのか―。ギヨーム、イェルムスレウ、バフチンをはじめ、ソシュール以降の言語学者たちが与えた衝撃を精緻に分析することにより、日常的な経験を支える言語や表象の水準から“生成変化”に至る理路を照らしだす。
第1部 『意味の論理学』と私たち(『意味の論理学』の方へ―差異哲学と表象批判について;表象から表現へ―非物体的なものへの生成について;動詞と時間=時制の理論―アイオーンを表す現在形について;出来事は必ずや実現される―伴−実現について)
第2部 『千のプラトー』と私たち(『千のプラトー』の方へ―機械と記号について;地層化の理論―質料、表現と内容、形式と実質について;脱地層化の理論―器官なき身体について;対位法から抽象機械へ―マイノリティ性への生成変化について)
第3部 『哲学とは何か』と私たち(『哲学とは何か』の方へ―対位法と新たな調和の可能性;オピニオンに抗する闘い―オピニオンの恥辱について;オピニオンから芸術へ―感覚的生成と対位法について;オピニオンから哲学へ―概念的生成と反−実現について)