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[BOOKデータベースより]
ライ麦、えび、牛肉、チョコレート、にんにく…18の食べ物を巡る知の冒険。ロンドン大学人気教授が書いたまったく新しい入門書。
にんにく―経済学をおいしく味わう「食のあれこれ」
[日販商品データベースより]第1部 先入観を克服する(どんぐり―文化は経済発展に影響するか;オクラ―資本主義と自由の関係;ココナッツ―貧しさと生産性にまつわる根本的誤解)
第2部 生産性を高める(片口鰯―高い技術力こそ最強の武器である;えび―幼稚産業保護政策を使いこなせ;麺―起業は個人的な挑戦か;にんじん―「諸刃の剣」特許制度をどうすべきか)
第3部 世界で成功する(牛肉―「自由貿易」の不都合な真実;バナナ―「バナナ共和国」が意味する暗い現実;コカ・コーラ―さらば「新自由主義政策」)
第4部 ともに生きる(ライ麦―社会保障制度が発展し続ける理由;鶏肉―結果の平等・機会の平等・能力の平等;唐辛子―保育・介護・看護の過小評価の問題)
第5部 未来について考える(ライム―気候変動の効果的な解決策;スパイス―「株式会社」の長所と副作用;いちご―機械は人間の仕事を奪うのか;チョコレート―スイスは世界一の「工業国」という事実)
牛肉、ライ麦、チョコレート、にんにく、えび……18の食べ物を巡る知の冒険
ロンドン大学人気教授が書いたまったく新しい入門書
コカ・コーラで「新自由主義政策」、鶏肉で「不平等」、いちごで「オートメーション」……
知っておきたい経済学の知識が身につく!
【推薦の言葉】
「名著だ。チャンは20年にわたり、ネオリベラリズムに代わるものを提供しようと精魂を傾けてきた。今、彼は研究人生の絶頂期を迎えている」――ダン・デイビース(英『ガーディアン』紙)
「チャンは複雑なことをわかりやすく説明するのが、ほんとうにうまい。料理でも、経済学でも、チャンの手にかかると、すこぶるおもしろい話になる」――ビー・ウィルソン(英『サンデー・タイムズ』紙)
「経済学の本を読んで、こんなに笑ったり、よだれが垂れそうになったり、反省させられたりしたのは初めてだ。楽しくて、深くて、食欲をそそる本だ」――ブライアン・イーノ
「素朴なネオリベラル料理だけで政策立案者たちは生きていけるという通念への見事な反駁の書。まさにご馳走のような一冊だ。世界各国の料理にまつわる機知に富んだ話とともに、経済の代案がずらりと並ぶ。ハジュン・チャンは本書によってあらためて、世界でも指折りのエキサイティングな経済学者であることを証明した」――オーウェン・ジョーンズ