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[BOOKデータベースより]
序論 『国富論』の特徴と構成
[日販商品データベースより]第1章 経済理論(第1篇第1〜3、8〜11章、第2篇第3章)
第2章 貨幣・金融と価格(第1篇第4〜7、11章、第2篇序論、第1、2章、第4篇第3、5〜7章)
第3章 経済史(第3篇第1〜4章)
第4章 経済学説史・国際貿易:重商主義vs.重農主義(第4篇序論、第1〜9章)
第5章 財政(歳出・歳入・公債)(第5篇第1〜3章)
「経済学の父」と呼ばれるアダム・スミス。『国富論』の構成から、経済学とは「生産・分配」理論と貨幣・金融・価格(第1篇)、資本の理論(第2篇)、経済史(第3篇)、学説史(第4篇)、財政(第5篇)と考えていることがわかる。時代は変わっても基本的な人の営みは変わらない。時代が生産・分配面の立て直しを要請していることを踏まえると、古典中の古典である『国富論』の命題から学び、それを活かすことは、現代経済を考える鍵となる。原著は大部であるが、そのポイントをコンパクトにわかりやすくまとめる。