[BOOKデータベースより]
ときは、白亜紀後期。いまからおよそ7000万年まえ。地球には、たくさんのきょうりゅうたちが生活していた。空飛ぶ翼竜プテラノドンは、魚をとりながら、こんな一日をおくっていた…らしい!とびらをひらいて、きょうりゅうの時代をのぞいてみよう。
[日販商品データベースより]のりもの絵本で人気のコンビの、トリケラトプス、ティラノサウルスに続く、恐竜絵本の3作目。主人公のプテラノドンは、先の2種類の恐竜たちとほぼ同時代に生きていた翼竜。そのプテラノドンのある一日を描きます。空を飛ぶ翼竜なので、それだけにスピード感もある展開です。俯瞰図の場面では、トリケラトプス、ティラノサウルスほか、たくさんの恐竜を見ることができます。
また「恐竜」ではありませんが、同じ時代の海生爬虫類の一種、ティラノサウルスをも食すといわれる、モササウルス、大迫力の場面も!
自由に空を飛ぶイメージのプテラノドンですが、鳥とは違って地面から飛び立つのは苦手。風にのって飛べる場所を、一生懸命歩いて歩いて探すようすは、ひょうきんさを醸し出しています。
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恐竜はあまり知らないのですが、竹下文子さんの絵本としり、読みはじめると、……ひきこまれました。特に、プテラノドンが、鳥のように飛べないということに驚きです。鈴木まもるさんの迫力のある絵も素敵で、恐竜のいた世界って、こうだったのかと、興味深く読みました。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】