[BOOKデータベースより]
かたちのりゆうは?あたらしいしかけアートブック。
[日販商品データベースより]本は四角でなければいけないの?
丘に咲く一輪の花。このおはなさんが想像する楽しい世界ってなに?空を飛ぶ?友達をつくる?たとえ失敗したって、落ち着いて深呼吸すれば大丈夫。どのページを開いても、常に前後のページと絵がつながる。これまでにないユニークな姿・かたち・構造をもった絵本。本を開いた形もお話の内容とリンクします。
【編集担当からのおすすめ情報】
かがみの絵本シリーズ(福音館書店)で一世を風靡した作家わたなべちなつさんが、満を持して発表する7年ぶりの新作『かたちえほん おはなさん』。本は四角形とは限らない。同じ形の紙を貼り合わせて誕生した、形も発想もとってもユニークな絵本です。ページをめくると同じ絵がちがうものに変化する。手にした人が、主人公のおはなさんのように自由に想像をはたらかせ、わくわくする未来を思い描けますように。手で触れて、ページをめくってこそおもしろさがわかる、全く新しいタイプの絵本の登場です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はみがきれっしゃとしゅっしゅっぽー
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年02月発売】
- ごあいさつのおやくそくだもの
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
- こっちをみてる。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
- だるまさんあっぷっぷ!
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
- ぱんぱんでんしゃ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】
独特の形状の装丁、厚紙の仕掛け仕立ての作品。
なるほど、ページを開くと花の形。
そして、そこで繰り広げられる、花の主人公「おはなさん」の独白。
「想像するんだ」よろしく、どうやら一緒に妄想する趣向のようですね。
じっと咲いているだけじゃつまらないからって、
鳥についばまれ、あちこち移動!?
ページの作りが独特で、不思議な展開ですが、ドラマチック。
春、新しい世界に一歩踏み出す時のエールのように感じます。
小学生くらいからでしょうか。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】