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[BOOKデータベースより]
戦場体験者の証言が浮かび上らせるのは、歴史的事実だけでない。話せないこともあれば、伝えたくても伝わらない真実もある。戦没した仲間への哀惜。「勇ましい」戦後右派への不信…。ビルマ戦研究者であり、戦友会、慰霊祭の世話係でもある著者が、20年以上にわたる聞き取りをとおしてつづった、“痛み”と“悼み”の記録。
第1章 九八歳の「慶應ボーイ」
[日販商品データベースより]第2章 初年兵の「ルサンチマン」
第3章 永代神楽祭と「謎の研究者」
第4章 戦場と母ちゃん
第10章 やすくにの夏
第11章 戦友会「女子会」―元兵士と娘たち
第12章 「戦場体験」を受け継ぐということ
最終章 非当事者による「感情の歴史学」
戦場体験者の証言が浮かび上らせるのは、歴史的事実だけでない。話せないこともあれば、伝えたくても伝わらない真実もある。戦没した仲間への哀惜。「勇ましい」戦後右派への不信…。ビルマ戦研究者であり、戦友会、慰霊祭の世話係でもある著者が、20年以上にわたる聞き取りをとおしてつづった、 “痛み”と“悼み”の記録。
「生き延びた元兵士らの言葉とともに戦没兵士の言葉も若者にこそ届けたい。(略)戦争の傷跡はあちこちに残っていて、いまだ癒えていない。私たちは『終わらない戦争』の中に生きている」(本文)