- 「テロリスト」と呼ばれた男
-
飛鳥新社
ドルクン・エイサ 有本香 三浦朝子
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784864109864

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[BOOKデータベースより]
虐殺国家、中国とウイグル人の闘い。
第1章 中国の邪悪な手
[日販商品データベースより]第2章 「テロリスト」になった私
第3章 はりめぐらされた罠
第4章 閉ざされた門
第5章 韓国からの逃亡
第6章 国境線上の論争
第7章 インターポールの内幕
第8章 ウイグル強制収容所
第9章 強制収容所で殺された母
第10章 ウイグル法廷
習近平が最も嫌うウイグル人のリーダー、日本初書籍!
長年、ウイグル問題に取り組む有本香氏が監訳!
「強制収容所」に300万人!
〜虐殺国家・中国と、30年以上にわたる闘いの記録〜
中国の「罠」は世界中に仕掛けられていた――。
彼はなぜ、トルコに脱出し、ドイツに亡命せねばならなかったのか。
彼はなぜ、国際指名手配となったのか。
彼はなぜ、「テロリスト」に認定されたのか。
彼の母はなぜ、強制収容所で殺されたのか。
沈黙こそが、ジェノサイドの始まりだ!
「78歳の母が収容所に閉じ込められ、命を奪われた時、母の『罪』はただひとつ、私の母であること、そしてウイグル人であることだった」(「まえがき」より)
「あなたの力を決して過小評価してはいけない。あなたが沈黙を破る日、それが一人のウイグル人の命を救う日となるだろう。100万人が沈黙を破る日、それが100万人のウイグル人の命が救われる日となる。2500万人が沈黙を破り、私たちを支持する日、それが東トルキスタンの2500万人が自由を取り戻す日となる」(「あとがき」より)