- 古書の来歴
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488216078
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[BOOKデータベースより]
伝説の古書『サラエボ・ハガダー』が発見された―その電話が、数世紀を遡る謎解きの始まりだった。この本は焚書や戦火の時代を経ながら、誰に読まれ、守られ、現代まで生き延びてきたのか?古書鑑定家のハンナは、ページに挟まった蝶の羽からその旅路をひも解いてゆく。―科学調査に基づく謎解きの妙と、哀惜に満ちた人間ドラマが絡み合う、第2回翻訳ミステリー大賞受賞作!
[日販商品データベースより]【第2回翻訳ミステリー大賞受賞作】
数世紀を遡る謎解きの鍵は
ページに挟まった蝶の羽。
焚書と戦火の時代、伝説の古書は
誰に読まれ、守られてきたのか?
伝説の古書『サラエボ・ハガダー』が発見された──その電話が、数世紀を遡る謎解きの始まりだった。この本は焚書(ふんしょ)や戦火の時代を経ながら、誰に読まれ、守られ、現代まで生き延びてきたのか? 古書鑑定家のハンナは、ページに挟まった蝶の羽からその旅路をひも解いてゆく。──科学調査に基づく謎解きの妙と、哀惜に満ちた人間ドラマが絡み合う、第2回翻訳ミステリー大賞受賞作! 訳者あとがき=森嶋マリ/解説=千街晶之