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- 日本の人形劇
-
1867ー2007
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588300493
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[BOOKデータベースより]
第1章 異国へ行く、異国から来る―一八六七年から一九二〇年代(異国に舞った紙の蝶;新工夫・新発明の明治;静養人形芝居の初来日;ドイツ人捕虜収容所の人形劇)
[日販商品データベースより]第2章 アート、そして戦争―一九二〇年代から五〇年代(近代新興人形劇;新興人形劇―美術と演劇;子どもに向いた目;戦争へいたる道で;戦時下の人形劇;貧困と混乱のなかで)
第3章 映像に、劇場に、生活に―一九五〇年代から八〇年代(テレビそしてファミリーとの遭遇;演出の時代へ;小劇場・それぞれの個性と挑戦;人形劇のサポーター;ジャンルを超えて)
第4章 人形劇から人形演劇へ―一九六〇年代から二一世紀へ(アジアに向いた目;演劇の変革と新概念;伝統人形芝居の現在;縁起する人形たちのいろいろ;人形劇の現在;外国のアーティストらと;人形遣い・いのちの痕跡を求めて)
パリ万博で日本の芸人が華麗な「蝶の舞」を見せてから今日に至るまで、140年間にわたる日本の人形劇と人形演劇運動の歴史を、外来文化を含めて跡づける。人形劇を通して語る日本の近現代史。