ソーシャルワーク研究 第４号（Ｖｏｌ．１ Ｎｏ．４）

社会福祉実践の総合研究誌
特集：再考：ソーシャルワークにおけるクライエント論　

中央法規出版
ソーシャルワーク研究編集委員会　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2023年10月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784805888346

内容情報

[BOOKデータベースより]

巻頭言　人新世のソーシャルワーク
特集論文
ソーシャルワーク教育の未来を創る　スクールソーシャルワーカー（ＳＳＷ）の正職化への働きかけ
実践と理論の研究　ソーシャルワークコラボの取組みと今後の展望―学会と地域の関連団体との連携・協働によるオープンセミナー
ソーシャルワーク最前線　障害福祉サービスと介護保険サービス両方のニーズを満たす―一粒福祉会まほろば統括管理者　佐々木美知子さんに聞く
事例研究　社会的養護の不登校児童に対するソーシャルワーク視点を意識した支援の展開
国際ソーシャルワーク情報　カナダにおける先住民ソーシャルワークの歴史的発展と進化する実践モデル―社会政策と先住民固有の知に基づく精神保健福祉アプローチに焦点を当てて―（国際ソーシャルワーク研究セミナー報告）
書評　河合美千代著『「ごみ屋敷」で暮らす高齢者の実態』

[日販商品データベースより]

1975年より、業界で長らく愛読されてきたソーシャルワーク研究誌。第一線で活躍するソーシャルワークの専門家の知見を紹介し、研究、教育、実践それぞれの相互連関をめざす。