この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガ&図解 知識ゼロからの個人事業の始め方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- 感謝 5坪の八百屋を100店を超えるスーパーに育て上げた、不屈の創業者からの伝言
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- 成功するアライアンス戦略と実務
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年02月発売】
- 正社員で働く人のための 労務問題のトリセツ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- すごい思考ツール 壁を突破するための〈100の方程式〉
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年07月発売】





























[日販商品データベースより]
多くの企業がDXによる経営改革に取り組もうとするものの、道なかばにして担当チームの解散、プロジェクトの中止に追い込まれてきました。一方で、着々とビジネス環境をデジタル化し、データを活用してきた企業は、競合に対して優位性を発揮しています。両者が明らかに異なるのは「データをもとに意思決定できているか」どうかです。本書では、「データで話す組織」づくりを通じて、その先にあるDXを実現するための基礎を解説していきます。
競合への優位性を確立するために組織が持つ能力を「ケイパビリティ(capability)」と呼ぶことがあります。本書では、データを活用したいと考える組織が備えるべきケイパビリティを次の4つに整理して、それぞれ解説します。
・課題発見力
・人材力
・データ力
・施策実行力
また、一足飛びにAIやデータサイエンスに取り組んでも、基礎ができていない/用意ができていないために、うまくいかないことがあります。データ活用を考える組織は次の3つのフェーズを一段ずつ越えていくことをおすすめします。
・デジタル化
・データ分析
・AI・データサイエンス
自社がどのような状態なのかを照らし合わせ、どのケイパビリティに取り組めば、次のフェーズに進むことができるかがわかります。他社との競争が続く中で、データの利活用を避けることはできません。本書を手に、一歩一歩着実にデータ活用による経営改革に踏み出してください。