[BOOKデータベースより]
大人も子供も心動かされる感動作。書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞受賞作。
[日販商品データベースより]【書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞作品】
はるさんは、村で一番若いおばあさん。山あいの谷の小さな村にはもう、十人のおばあさんしか住んでいません。「わたしたちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで千本の桜を植えることにします。
限りある命と、繋がれる想い。過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを、大きな視点で優しく描いた物語。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だるまさんあっぷっぷ!
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
- ポッケのワンピース 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
- ぼくんちカレーライス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2005年09月発売】
- にんきものいちねんせい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年04月発売】
- さっちゃんのてぶくろ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年02月発売】



























「はるさんのユートピア」が原題だったようですね。
限界集落で一番若い(!)86歳のおばあさん、はるさんが主人公。
残り10人となったところで、人を呼ぶために考えたのが、
桜の植樹というわけだったのですね。
「もっともっと さきのこと」という発想がすごいです。
しかも、はるさんは、町の設計図も考えていたとは。
まさに、ユートピアの物語。
100年超えて、というのは気が遠くなりますが、
この発想に、拍手!(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】