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[BOOKデータベースより]
リスが作ったから「リスのエビフライ」森で拾ったから「森のエビフライ」エビフライによく似た不思議なふしぎな落とし物。ちょっと素敵でちょっとおかしいマツボックリのおくりもの。
[日販商品データベースより]「森の中にエビフライ?」
秋から冬にかけて見かけるエビフライそっくりのマツボックリの食痕が、リスの仕業であることが知られるようになりました。
著者の飯田さんが長年全国をめぐり、採集してきたマツボックリのエビフライコレクションから、どんな針葉樹を好んで食べるのか、リスの種類や生態、森の環境にまで目を向けるきっかけをあたえてくれます。
どうして、どうやってエビフライになるの? 森のエビフライから一歩踏み込んで観察してみると、身近な自然、そこに暮らす生き物たちや環境など、探究心を引き出す発見がありました。
森のエビフライを探して歩いていると、普段見過ごしがちな場所に自然や動物たちを感じられるところが、実は多くあることに気づくかもしれません。
この本と一緒に、リスのエビフライを探しに出かけてみませんか?
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図書館のおすすめコーナーで見つけました。
表紙の写真にも写っているのは、エビフライにそっくりだけれど、実はリスが松ぼっくりをかじったものなんだとか!
たくさんのきれいな写真で説明してくれるので、とてもわかりやすいです。
松ぼっくりのエビフライを見たことはないけれど、実際に落ちているのを探してみたいなと思いました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】