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特集:微生物の集団性と社会性の創発
単細胞生物である微生物,実は1匹でふらふらと生活しているのではなく,ほとんどがさまざまな環境下で集団で存在していることが研究で分かってきた。
さらに単一の微生物細胞で構成された集団も,局在によって遺伝子発現が異なるなど役割分担され細胞間でコミュニケーションしていること,またそのコミュニケーションも,細胞が密集しているのみならず離れた細胞にも細胞外膜小胞により細胞特異的に情報伝達する仕組みが存在することが明らかになってきている。
本特集では,微生物の集団性と社会性について植物・動物(昆虫)への関係も含めて巻頭グラビア付きで解説,私たち人間を超える壮大なコミュニケーションをしているかもしれない微生物の集団としての振る舞いを明らかにする「集団微生物学」を紹介する。
各連載も必見(「実験観察の勘どころ」「高校生物・ワクワク宣言?」「大学初年次における生命科学実験」「科学捜査と遺伝学」「植物を集める!!」)。
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