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[BOOKデータベースより]
2022年春より川崎競馬場でのパドック解説を始めた著者が贈る『パドックの見方』が自然と身につく『教科書』。パドックで馬の雰囲気(精神状態)を見るべきという論から始まり、目や耳、口、尻尾、馬具などの各パーツの見方、踏み込みや入れ込み(気合乗り)などの歩き方、そしてパドックで馬体全体をパッと見る5つのポイントと続く。さらに馬券につながる肝としての「馬体重」や「馬格」の話、パドック解説者としての苦悩、関係者とのインタビューも掲載。
第1章 精神状態を見る(パドック遍歴;ビリー・ザ・キッド ほか)
[日販商品データベースより]第2章 馬体を見る(パッと見る;馬体を見る上での「勘」の正体 ほか)
第3章 パドック解説者の苦悩(川崎競馬でパドック解説者に;なるべくオッズ(人気)を見ない ほか)
第4章 競馬関係者インタビュー(上手健太郎獣医師に聞く「パドックにおける馬具の意味するところは?」;やーしゅん氏に聞く「馬の歩きの見方」)
出走馬の調子はファン最大の関心事
パドックで好調馬を見抜く方法教えます
日々のレースを楽しむ競馬ファンにとって最大の関心事は、言うまでもなく「どの馬が上位に入着するか」ということだろう。勝馬を見抜くためには各馬の実力比較以外に、好調馬と不調馬を見抜けるかどうかが重要なファクターとなる。そして、レース直前の馬の状態を見極めるのに不可欠なのがパドック(下見所)における馬体チェック。パドックで馬の好不調を的確に判断できるようになることは、競馬ファンにとって永遠の課題であり願望だ。一方で、「どの馬も同じに見える」「馬の見方など分かるわけがない」と諦めてしまっているファンも少なくないのではないだろうか? 本書では、人によってハードルが高いと感じることもあるパドックの見方をわかりやすく解説。著者は川崎競馬でパドック解説を務め、競馬週刊誌『Gallop』や競馬サイト『一口馬主DB』で馬体の見方にまつわるコラムを執筆、競走馬の馬体について基礎から体系的にまとめた『馬体は語る』などの著書も豊富な治郎丸敬之氏。自ら競馬場や牧場に足を運ぶだけでなく、数多くのホースマンにインタビューするなどして馬体の見極め方を探求し続けてきた著者が、パドックで好調馬と不調馬を見抜くポイントを伝授する。