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[BOOKデータベースより]
誰が日本人か、誰が外国人か―。その問いに簡単な答えはないこと、そう問うこと自体に線引きの暴力が潜むことを、教室の子どもたちは私に教えてくれた。
第1章 大阪ミナミの教室で
[日販商品データベースより]第2章 教室につながる子どもたち・親たち
第3章 教室を形づくる大人たち
第4章 ロンドンの教室で
第5章 コロナ禍という「危機」に
第6章 「支援教室」という場所
さまざまな国の人が集まる大阪・ミナミ。日本屈指の繁華街に、移民の子どもを支える市民団体「Minamiこども教室」がある。著者は記者としての取材を兼ね、ボランティアを続けてきた。「移民のルーツをもつ子どもたち」と接するなかで見えてきた「共生」の本質を、多数のエピソードから描く。