- 保育の中の子どもの声
-
自分の声を聴きとられる心地よさ 多様な声を響き合わせるおもしろさ
希望の保育実践論 1
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894643000
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 保育者と子どものいい関係
-
価格:2,350円(本体2,136円+税)
【1999年03月発売】
- 子どもと歩けばおもしろい 新版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2010年08月発売】
- 対話的保育カリキュラム 下
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2008年08月発売】
- 保育・幼児教育の戦後改革
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2021年04月発売】
- 記録を書く人書けない人
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年08月発売】
[BOOKデータベースより]
困難さが増すなかで、それでも保育の力を実感し、その豊かな可能性に希望を託し、時代を拓く対話的保育の実践を探り続ける保育者たちに贈る、著者渾身のメッセージ!一冊目は、「子ども観」のとらえ直しと、新たな「保育者―子ども関係論」の提案です。私たちが未だ経験したことのない、多様性の時代の集団保育をいかにして創造するか?保育の中の「子どもの声」を鍵概念として読み解いていきます。
第1章 自分の声を聴きとられる権利 子どもの声を聴きとる責任―子どもの声に耳を傾ける意味(保育における「子どもの声」;保育者が「子どもの声」に耳を傾ける意味 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 声を持つ自由 発達する自由 協同する自由―子どもの権利条約時代の子どもの声(子どもは意味をつくる主体;リスニングの保育実践論 ほか)
第3章 リスニングと関係性の保育実践論―対話の時代の子どもの声(リスニングに反映される権力性;自分の声が社会を変える ほか)
第4章 逸脱と参画保育実践―多様性の時代の子どもの声(多様性の時代の保育実践;保育の中の「逸脱児」たち ほか)
困難さが増すなかで、それでも保育の力を実感し、その豊かな可能性に希望を託し、時代を拓く対話的保育の実践を探り続ける保育者たちに贈る、著者渾身のメッセージ!
シリーズ一冊目は、子どもの権利条約の時代に求められる「子ども観」と、新たな「保育者―子ども関係論」の提案です。私たちが未だ経験したことのない、多様性の時代の集団保育をいかにして創造するか? 保育の中の「子どもの声」を鍵概念として読み解いていきます。