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[BOOKデータベースより]
山谷の酒場と鰻、川崎の大衆食堂、横浜の市民酒場、深川のめしや、高田馬場の中国料理、銀座や渋谷の町中華、隅田川の立ち飲み屋、魚河岸のナポリタン、三里塚のジンギスカン、食肉市場のホルモン、足立の焼肉、中山道の立ち食いそばetc巨大都市・東京の周縁で労働者が集まる「寄せ場」を訪ね歩き、飲み食いを重ねながら、人間の「生」を活写した。月刊『潮』で大好評連載された異色のグルメルポがついに書籍化!
第1章 東京最大の寄せ場「山谷」を歩く(上・中・下)
第2章 労働者の腹を満たす「めしや」
第3章 「食」が写し出す首都東京の光と影
第4章 “対談”寄せ場と「縁食」(上・下)藤原辰史×中原一歩
第5章 焼肉とホルモンから見える日本近代史
第6章 現代の「寄せ場」はどこにある?