- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学
-
全単元の評価プランとB/A判定例に学ぶ,シンプルな観点別評価
図書文化社
石井英真 佃拓生
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784810037739
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき、「内容のまとまり」ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力の形成」と「学校の働き方改革」を両立させるために、どのように単元設計を行い、どのように評価場面を焦点化・重点化するか。評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に、評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。
第1章 今求められる学力と学習評価のあり方(新しい学習指導要領がめざす学力と評価改善;新3観点で何を測り、育てるのか;単元設定と評価課題・評価問題の一体的な改善へ)
[日販商品データベースより]第2章 数学科の観点と評価の実際(数学科における評価の基本的な考え方;数学科におけるおもな評価方法 ほか)
第3章 第1学年の評価プラン(国立教育政策研究所「第1学年の目標及び内容」;「A数と式」(1)正の数と負の数 ほか)
第4章 第2学年の評価プラン(国立教育政策研究所「第2学年の目標及び内容」;「A数と式」(1)文字を用いた式 ほか)
第5章 第3学年の評価プラン(国立教育政策研究所「第3学年の目標及び内容」;「A数と式」(1)正の数の平方根 ほか)
学習評価のひと工夫で数学的に考えるよさに気付き,よりよく問題解決できる力を高める中学校数学科へ
● 国立教育政策研究所教育課程研究センター『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき,単元(内容のまとまり)ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力」の形成と「学校の働き方改革」を両立して実現するために,どのように評価場面を精選(焦点化・重点化)し,どのような評価課題・評価問題を用いるかを,単元(学習指導要領「内容のまとまり」)ごとに具体的に提案します。
● 評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に,評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。