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[BOOKデータベースより]
マルクス研究の第一人者による20世紀全史。世界大戦、ロシア革命から、新自由主義の登場まで、戦争、貧困・格差が駆動する現代資本主義世界を読み解き、「失われた時」を再考する歴史哲学!
ロシア革命が第一次大戦終結を急がせた―ヴェルサイユ条約の罪
第一次世界大戦後の経済―金ぴかのアメリカと賠償にあえぐドイツ
アメリカの大恐慌―戦争が終わったクライシス・1920年代の栄光とその影
ソ連の発展―現実主義と理想主義の相克
ナショナリズムと国家の形成―大衆の向かう先
ファシズムの胎動―国家は道具か主体か
日本の独足―不戦条約と満州事変
科学の名のもとに―ユダヤ人虐殺と原子爆弾
社会主義の拡大と変質―一国社会主義の限界
二重性のアメリカ―1945〜1960年
植民地の独立―政治の解放、経済の隷従
戦後のヨーロッパと日本―冷戦下の選択
ベトナム戦争と1960年代―民衆の、民衆による戦い
アメリカの時代の陰り―変動相場制と日本経済の伸長
新自由主義と社会主義世界の崩壊―アフガニスタン侵攻とレーガノミクス