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老いに親しむレシピ
主婦と生活社 三浦雄一郎 三浦豪太
点
ともに目標に向き合うことで、何歳になっても希望は見つかる!老親へのプレゼントにも最適!「要介護4から富士登山」メディアが報じなかった真実。エベレストでの滑降も「冒険」、要介護4から富士山を目指すのも「冒険」。
第1章 「要介護4」からの再挑戦―諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ(アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた;何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定 ほか)第2章 父・雄一郎の復活プログラム―高齢になっても“冒険”はできる!(南米最高峰・アコンカグアへの追想。下山の判断は正しかったのか?;“86歳での脳梗塞”が大事に至らず、復帰してスキーを楽しめた理由 ほか)第3章 子にゆだねつつ、目標を持つ“幸齢者”術―65歳から私が実践してきたこと(人生に「もう遅い」はない。何歳になろうとも希望はある;どんなことだっていい。自分の人生に「目標」を設定する ほか)第4章 チームで向き合うポジティブサポート―抱え込まずに介護する三浦家の考え方(老親介護は「ポジティブサポート」で!「支える」ではなく、ともに「向き合う」;父の冒険・人生をサポートすることは、自分たちの人生も豊かにしてくれている ほか)最終章 富士山登頂プロジェクト―90代の挑戦が始まった!!(「要介護4」を脱した90歳に必要なことは、さまざまな助けを借りる“万全の準備”;仲間たちと登った3776mの幸せ。人間は自分の力だけでは生きていけない)
年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第1弾(「老いに親しむレシピ」シリーズ)。2020年6月、コロナ禍のさなかに「特発性頸髄硬膜外血種」という難病を患い、首から下が麻痺してしまい、87歳で要介護4の「寝たきり」状況になってしまった冒険家の三浦雄一郎さん。しかしリハビリを重ね、2021年には富士山五合目で次男の豪太氏に支えられながら聖火ランナーとして約150メートルの距離を歩き、2022年には障がい者用のデュアルスキー、そして2023年3月には北海道の旭岳を豪太氏のハーネスでのサポートを受けながら自分の足で滑り降りました。1960年代から90年代は、エベレストや富士山直滑降、世界7大陸最高峰からのスキー直滑降など、前人未踏の記録達成。2000年代は、70歳を過ぎてからの三度のエベレスト登頂や、86歳での南米最高峰の山・アコンカグアへの登頂挑戦。冒険家、三浦雄一郎さんは、人生の各ステージで、そのときの自分にできる最大限の闘いを続けてきました。その稀代の冒険家が、「要介護4」の状況からのリハビリ生活のなかでめざす“次の冒険のステージ”とは?障がいを持つ身体であろうと、他者のサポートを得ながら臨む “新たな冒険”。人は何歳になっても、どんな障がいを持っていても、「挑戦」することができる。インクルーシブな社会で、幾つになっても諦めずに「夢」を持ち続ける──本書は、新たな冒険のステージを歩き始めた三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。夢や希望を失いかけているシニア層や障がい者の方たちだけでなく、高齢の親をもつ子ども世代(ミドル層)にも非常に役立つ本になっています。エベレストでの滑降も「冒険」、要介護4から富士山を目指すのも「冒険」。中年期、冒険をやめて怠けてメタボになり、医者から「あと3年以内で……」と余命宣告をされた雄一郎さんが、高齢になって三度もエベレストに登れたのは「エベレストに登頂したい」という目標を設定し、それに向かって前進したから。目標には不思議な力があり、人間の歩みを後押ししてくれます。雄一郎さんの場合はたまたま冒険家という職業を選んでいたので、その目標がエベレストや富士山になっただけ。目標はどんなことだっていい。目標に向かって歩き出せば、仮にゴールにいたらなくてもスタート地点よりは前進している状況になる。途中で挫折したらまたスタートすればいい。三日坊主で終わったとしても、三日分は進んでいることになる。雄一郎さんはそう語ります。年を重ねることの難しさをあらためて教えられ、そして励まされ、読み終わったあとには涙がこぼれる、中高年層必読の一冊。90歳を超えても元気でいられる三浦雄一郎流の健康術から、老親介護のつらさをほぐす三浦家の「ポジティブサポート」の考え方まで。三浦親子に学ぶ、“目からウロコ”の健康長寿&老親介護の新常識が満載!何歳になろうとも、希望はある! 老親へのプレゼントにも最適!
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[BOOKデータベースより]
ともに目標に向き合うことで、何歳になっても希望は見つかる!老親へのプレゼントにも最適!「要介護4から富士登山」メディアが報じなかった真実。エベレストでの滑降も「冒険」、要介護4から富士山を目指すのも「冒険」。
第1章 「要介護4」からの再挑戦―諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ(アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた;何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 父・雄一郎の復活プログラム―高齢になっても“冒険”はできる!(南米最高峰・アコンカグアへの追想。下山の判断は正しかったのか?;“86歳での脳梗塞”が大事に至らず、復帰してスキーを楽しめた理由 ほか)
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2020年6月、コロナ禍のさなかに「特発性頸髄硬膜外血種」という難病を患い、首から下が麻痺してしまい、87歳で要介護4の「寝たきり」状況になってしまった冒険家の三浦雄一郎さん。しかしリハビリを重ね、2021年には富士山五合目で次男の豪太氏に支えられながら聖火ランナーとして約150メートルの距離を歩き、2022年には障がい者用のデュアルスキー、そして2023年3月には北海道の旭岳を豪太氏のハーネスでのサポートを受けながら自分の足で滑り降りました。
1960年代から90年代は、エベレストや富士山直滑降、世界7大陸最高峰からのスキー直滑降など、前人未踏の記録達成。2000年代は、70歳を過ぎてからの三度のエベレスト登頂や、86歳での南米最高峰の山・アコンカグアへの登頂挑戦。冒険家、三浦雄一郎さんは、人生の各ステージで、そのときの自分にできる最大限の闘いを続けてきました。その稀代の冒険家が、「要介護4」の状況からのリハビリ生活のなかでめざす“次の冒険のステージ”とは?
障がいを持つ身体であろうと、他者のサポートを得ながら臨む “新たな冒険”。
人は何歳になっても、どんな障がいを持っていても、「挑戦」することができる。
インクルーシブな社会で、幾つになっても諦めずに「夢」を持ち続ける──本書は、新たな冒険のステージを歩き始めた三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。夢や希望を失いかけているシニア層や障がい者の方たちだけでなく、高齢の親をもつ子ども世代(ミドル層)にも非常に役立つ本になっています。
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年を重ねることの難しさをあらためて教えられ、そして励まされ、読み終わったあとには涙がこぼれる、中高年層必読の一冊。90歳を超えても元気でいられる三浦雄一郎流の健康術から、老親介護のつらさをほぐす三浦家の「ポジティブサポート」の考え方まで。三浦親子に学ぶ、“目からウロコ”の健康長寿&老親介護の新常識が満載!
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