この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民法講義録 第3版
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2023年03月発売】
- 破産管財人の財産換価 第2版
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2019年03月発売】
- ヤバいです!その金遣い
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2011年11月発売】
- 図解でわかる改正民法・不動産登記法の基本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年08月発売】
- 民法の未来
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2014年04月発売】
[BOOKデータベースより]
民法(債権関係)改正による新規律と倒産法上の規律は、相互にどのように影響を与えあうのだろうか。本テーマに造詣の深い実体法・手続法の研究者と気鋭の実務家が、理論と実務の両面より考察。
第1章 詐害行為取消権と否認権(総論;要件;効果等)
[日販商品データベースより]第2章 債権譲渡・多数当事者の債権債務関係(債権譲渡制限特約と倒産手続;将来債権譲渡と譲渡人の倒産手続;抗弁としての相殺と倒産;一部代位における原債権者優先主義(民502条3項)と開始時現存額主義(破104条1項)との関係)
第3章 相殺権(平成29年改正民法のもとで、倒産法上の相殺禁止に相当するルールと相殺権の濫用をどのように考えるか;差押えと相殺に関する規律と倒産法;三当事者間の相殺の倒産手続における効力;倒産手続における相殺の遡及効制限合意の効力)
第4章 契約(概説;契約総論;契約各論)
第5章 民法改正の動向・展望と倒産法
第一線で活躍する研究者・実務家の執筆による論文を収載。〈br〉 〈br〉 平成29年債権法改正が倒産法の解釈や実務にいかなる影響を及ぼしたかについて、民法学と倒産法学の交錯という観点から重要な論点を考察し、理論と実務の指針を提示することを目的とする。