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[BOOKデータベースより]
第1章 問題提起―憲法の基本、人権の体系、私人間効力
[日販商品データベースより]第2章 生存権総論―生存権、憲法25条、自立生活、相談支援
第3章 「平等」の保障―憲法14条、差別の禁止、合理的配慮、ポジティブ・アクション
第4章 障害のある人の政治参加―憲法15条、参政権の保障
第5章 情報に関する権利―憲法13条・21条、情報プライバシー権、知る権利、コミュニケーション(意思疎通)の権利
第6章 自己決定権の保障―憲法13条・24条、リプロダクティブ・ライツ、優生思想
第7章 人身の自由―憲法18条、適正手続、えん罪、強制入院
第8章 移動の自由―憲法22条
第9章 職業の自由、勤労の権利―憲法22条・27条
第10章 教育を受ける権利―憲法26条、学習権、特別支援教育、インクルーシブ教育
第11章 「財産権」の保障―憲法29条、成年後見制度、親なきあと問題
第12章 社会保障制度・行政救済―生存権の具体化、措置から契約へ
第13章 国際人権法―障害者権利条約の実現
第14章 障害のある人と家族―ケアと人権
憲法、障害法、社会福祉法、障害者福祉論等を学ぶ学生や、障害を持つ人及びその家族、福祉関係者、法律家が、体系的憲法学の人権論の観点から「障害のある人の人権」を学ぶための書。