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[BOOKデータベースより]
30代半ばの女性・ミレは、職場で魅力的な男性・シウォンと出会う。シウォンは清潔感があってイケメンで…。恋人になれる可能性を感じないような、完璧な男性。だったのに…「あの、ミレさん、僕どうですか?」急接近したふたり。手と手が触れ合う寸前に届いた、シウォンの驚きの“事前通告”は―「僕にはオープン・リレーションシップの関係にある彼女がいます。それでもよければ―」オープン・リレーションシップ…互いを独占せず、他の人と関係を持つことも許容する“非独占恋愛”。戸惑い、不快、少しの好奇心。でもこの先に、答えがあるかもしれない。
[日販商品データベースより]『僕の狂ったフェミ彼女』著者がおくる、前人未踏の“共有”恋愛小説!
30代の女性・ミレは、彼女にとって最善の恋愛をずっと探している。
したいことを望み、嫌なことを拒みたい。
誰のものにもならず、自分のままでいたい。
結婚をゴールとしなくても、対等な関係を築きたい。
ミレのウィッシュリストはずっと満たされなかった。
ある時出会った“完璧な男性”シウォンは
「非独占恋愛(オープンリレーションシップ)」を実行していた。
ミレは戸惑いながら、最善のために一歩を踏み出す。
◆推薦――宇垣美里(フリーアナウンサー/俳優)
最初に共感、次に反感と少しの羨望。
垣間見た新しい世界を受け入れられるのか、 受け入れられないならその理由は何か。
こびりついていた固定概念の奥にあるはずの 本当に自分の求めている恋愛の形について、
誰かと夜通し語り合いたくなった。
◆推薦――アルテイシア(作家)
私自身はオープン・リレーションシップをするのは無理だと思うけど、主人公ミレの気持ちはよくわかる。
「君は俺のものだよ」と言われて喜べない。
誰の所有物にもなりたくない。誰にも支配されたくない。
パートナーと対等に尊重し合う関係を築きたい。
それだけのことが、なぜこんなに難しいのか?