- 西洋の鍵
-
4千年の歴史にみるすぐれた機能とデザイン
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784766138047
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[BOOKデータベースより]
紀元前約2000年の古代オリエントにはじまる鍵の歴史。鍵は、時代の移り変わりとともに、時に実用的に、象徴的に、そして時にこのふたつの役割を担いながら発展してきました。木や骨、青銅、錬鉄、金銀など、さまざまな素材からなる鍵先、軸、環に動物や植物、神話、紋章、王冠、モノグラム、紋様などのモチーフが完璧にデザインされ、各時代の様式美を今に伝えています。本書では、ヨーロッパの主要美術館や個人が所蔵するコレクションとともに約4000年の鍵の歴史をたどりながら、西洋の鍵のすぐれた意匠と美を紹介します。
鍵の形態学
[日販商品データベースより]紀元前約2000年
古代ギリシアの鍵
湖上住居の鍵
ケルトの鍵
ローマ時代の鍵
パレスチナの鍵
中世初期からカロリング朝にかけての鍵
ヴァイキングの鍵
ロマネスク様式の鍵
ゴシック様式の鍵
ルネサンス期の鍵
名匠の鍵
教会の鍵
侍従の鍵
バロック/ロココ様式の鍵
英国スタイルの鍵
重厚なアイアンチェストの鍵
ふたつの機能を果たす鍵
18世紀から20世紀の鍵
現代の鍵
ローマ時代からゴシック時代にかけての鍵の変遷
ルネサンス期から20世紀にかけての鍵の変遷
鍵の約4000年の歴史をたどりながら、各時代を象徴する鍵を解説するとともに、名匠の鍵や教会の鍵、侍従の鍵など特徴的な鍵を紹介します。
登場する鍵は主に美術館や博物館が所蔵する貴重な逸品ばかり。
待望の鍵の参考書です。