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[BOOKデータベースより]
未来を推測し、仮説を立て、不安を言語化し、未知の事柄を具象化しながら、想像の世界へと読者を誘うサイエンス・フィクション。科学を刺激し、科学から刺激を受けて発展してきたSFという広大なジャンルがこの1冊に凝縮されている。本書ではサイエンス・フィクションを5部構成で探査する。サイボーグと人間、宇宙旅行、エイリアンとのコミュニケーション、遠い銀河、核戦争や気候変動によって左右される地球の未来。20世紀半ばに生まれた名作に影響を与えた科学者たち、気象問題を取り上げた近年の作品が提唱する新しい生活と、SF作品における科学とSF文化の進化を辿っていく。陳楸帆、チャーリー・ジェーン・アンダース、ヴァンダナ・シン、テイド・トンプソン、キム・スタンリー・ロビンスンとSF界を代表する現代作家たちへのインタビューが各章の終わりを飾る。200点以上のイラストとともに世界的現象を強烈に提示する。
1 人間と機械(機械としての人間/機械人間;情報の共有:人間とテクノロジーの関係を再編する;インタビュー:陳楸帆)
[日販商品データベースより]2 宇宙の旅(未来を試作する:スクリーン上のスペクタクルとしての宇宙飛行;太陽系の彼方へ;インタビュー:チャーリー・ジェーン・アンダース)
3 コミュニケーションと言語(コミュニケーション;世界におけるサイエンス・フィクションの世紀;インタビュー:ヴァンダナ・シン)
4 エイリアンと疎外感(エイリアンについての推論:科学とフィクションと未来;無限の多様性:未知なる喜び;インタビュー:テイド・ディプソン)
5 不安と希望(核の時代におけるサイエンス・フィクション;サイエンス・フィクションにおける気候問題;インタビュー:キム・スタンリー・ロビンスン)
「サイエンス・フィクション」と「サイエンス・ファクト」の関係について、
科学者、キュレーター、現在作家など、著名な専門家たちが寄稿した、
最も権威ある国際的な概説書。