- 知の編集工学 増補版
-
- 価格
- 1,265円(本体1,150円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022620835
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
編集とは情報のIN/OUTの間にひそむ営みだ。「編集工学」とは情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。日本の情報ネットワークの先駆者である著者が説く、情報編集術のバイブル。発展著しいIT技術についても追記した増補版。
1 編集の入口(ゲームの愉しみ;脳という編集装置;情報社会と編集技術)
[日販商品データベースより]2 編集の出口(編集の冒険;複雑な時代を編集する;方法の将来)
編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が、これからの時代ますます必要となる情報編集術を説く。著者の原点とも言える名著を新装版で。解説・山口昌男/大澤真幸目次新装版に寄せてT 編集の入口第一章 ゲームの愉しみ1編集はどこにでもある2連想ゲームの中で3情報はつながっている第二章 脳という編集装置1考え方とは何か2分節する情報3記憶と再生のソフトウェア第三章 情報社会と編集技術1ずっと前からマルチメディアだった2経済と文化を重ねる3歴史の中のエディターシップU編集の出口第四章 編集の冒険1記号から意味2編集工学の夢3編集技術マトリックス第五章 複雑な時代を編集する1世界モデルが摩耗している2物語の秘密3エディトリアリティの発見第六章 方法の将来1電子の中の編集2編集の創発性3縁側の編集へあとがき解説 山口昌男新装版解説 大澤真幸