- うつほ物語 四 新版
-
現代語訳付き
角川ソフィア文庫 A171ー4
- 価格
- 2,112円(本体1,920円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044000271
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古典手帖 源氏物語
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2024年10月発売】
- うつほ物語
-
価格:901円(本体819円+税)
【2007年06月発売】
- うつほ物語 三 新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- うつほ物語 五 新版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年12月発売】
- うつほ物語 一 新版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
紫式部も読んでいた日本最古の長編物語。仲忠は、かつて祖父の俊蔭が住み、先祖の霊が守っていた京極殿の蔵を開け、伝来の書籍や俊蔭の日記、詩集などを手に入れる。また、仲忠と朱雀帝の女一の宮の間にいぬ宮が誕生。俊蔭の琴を継ぐ女君である。仲忠は朱雀帝の要請をうけ俊蔭の日記や詩集を進講。その際、帝は春宮に譲位の意向を告げる。譲位に向けての動きが見える第四冊。原文、注釈、現代語訳、校訂を収録する決定版!
[日販商品データベースより]紫式部や清少納言も読んだといわれる日本最古の長編物語。仲忠は、かつて祖父の俊蔭が住み、先祖の霊が守っていた京極殿の蔵を開け、伝来の書籍や俊蔭の日記、詩集などを手に入れる。また、仲忠と朱雀帝の女一の宮の間にいぬ宮が誕生。俊蔭の琴を継ぐ女君である。仲忠は朱雀帝の要請をうけ俊蔭の日記や詩集を進講。その際、帝は春宮に譲位の意向を告げる。譲位に向けての動きが見える第四冊。「蔵開」上・中・下の三巻を収録。原文、注釈、現代語訳、校訂、各巻の梗概、系図を収載した決定版。