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[BOOKデータベースより]
遠い異世界の話…と思いたい誘惑からの脱出!教科書に書いていない性感染症の「リアル」がスッとわかる!
第1章 みんなの性感染症(手に取った、あなたは誰?―少しでも安全な社会を次世代に;性感染症になるのは誰?―“思い込み”を乗り越える!;その数字は真実か―性感染症の数字のトリセツ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 性感染症になるとどうなる?(総論 性感染症の症状―性感染症で症状が出るのは性器のみにあらず!;各論(1)梅毒―年単位で体内に潜伏する“偉大な模倣者”;各論(2)淋菌感染症・性器クラミジア―尿道炎と言えばこれ!重複感染も考慮 ほか)
第3章 性感染症についての相談から学ぶ(「これって性病?」「もしかして性病?」;「病院に行きたくないんですけど…」;「相手に言いたくないんですけど…」;「もう二度と恋愛もセックスもできないのでしょうか?」;「一度かかったら、もう感染しませんか?」;「病名を知られたくないんですけど…」;補講:未体験ゾーンのはなし)
胎児から高齢者に至るまで、年齢を問わず健康に影響を及ぼす性感染症。しかし健康教育の現場でも、診療場面においても、“何となく苦手”が付きまとう。本書では、リスク回避方法を伝え、「感染したかも」と不安を抱える人を早期受診に導き、治療に取り組む人をフラットな姿勢で支援するための最新知識が楽しく学べる。医療者・健康教育関係者が「何となく話しづらい」を克服するための一冊。