- 二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488804022
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[BOOKデータベースより]
新元号が発表された2019年4月。老舗映画会社・銀都活劇のDVD宣伝チームで働く砂原江見は岐路に立っていた。長く務めた勤務先が、映像配信会社に買収されることが決まったのだ。江見の部署も部下たちも、この先どうなるかわからない。社名が消えるまでに、私たちはどんな仕事がしたいだろうか―自分の働き方を決めるのは自分だけ。すべての大人にエールをおくる傑作小説。
[日販商品データベースより]働き方は人それぞれ。
自分の道は、自分で決める。
元号が変わった年。老舗映画会社の買収をきっかけに、
会社員たちは自らの働き方を問い直す――
〈マカン・マラン〉の著者がおくる、大人の群像劇!
新元号が発表された二〇一九年四月、老舗映画会社・銀都活劇の宣伝部で働く砂原江見は岐路に立たされていた。勤務先が大手IT企業に買収されると決まったのだ。すべての企画が止まった社内には、弛緩した雰囲気が漂っている。DVD宣伝を手がける江見の部署も、一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。では社名が消えるまでに、自分は何がしたいのか――すべての働く人にエールをおくる、傑作エンタテインメント!