- 晩年の美学を求めて
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784434327131
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[BOOKデータベースより]
晩年とは何歳からなのか?執筆当時70歳半ばだった著者は、晩年の生き方を考え始める。輝かしい晩年のために必要なのは、自立して生きること、積極的に老後を生きること、分相応に暮らすこと、孤独と上手に付き合うこと。豊富な経験に裏打ちされた言葉から、晩年を自分にとって輝くものにするための人生の過ごし方が見えてきます。カプリ島で出会ったスパイの話、サハラ砂漠横断など、豊富なエピソードを交えながら、美しい生き方を考えるエッセイ集。
賢人
[日販商品データベースより]砂漠の快適生活
「分相応」の美
人生の薄日
たった一度の後始末
名誉より金
元美女・元々美女
太宰の味のする水
カプリ島にて
笑う仏たち
くれない族
平々凡々の紆余曲折
掘り出されたままの原石
黙して死ぬことの意味
失恋を語るホセ
はるかにそれを見て喜びの声をあげ
檻に入りたがるライオン
お爺さんの柴刈、お婆さんの洗濯
「愛の学校」
碑文は祈る
青春の記憶
単純労働の重い意味
「特注の盃と酒」
正直など何ほどの美徳か
『愚か者から得る教訓』
木陰で荷物を下ろすとき
自立と自律
壮大な矛盾に満ちた地球
晩年とは何歳からなのか? 執筆当時70歳半ばだった著者は、晩年の生き方を考え始める。輝かしい晩年のために必要なのは、自立して生きること、積極的に老後を生きること、分相応に暮らすこと、孤独と上手に付き合うこと。豊富な経験に裏打ちされた言葉から、晩年を自分にとって輝くものにするための人生の過ごし方が見えてきます。