この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物語をつくる神話 解剖図鑑
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- 神話でたどる日本の神々
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年11月発売】
- 神の文化史事典 新版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年09月発売】
- 秘められた神々
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- いきもので読む、日本の神話
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
魅力的で彩り豊かな400以上の神々がここに集結!時代や文化によって大きく異なる神の姿形。人間の想像力、創造力の世界をこの一冊で。
1 天体
[日販商品データベースより]2 時間
3 異界
4 自然
5 神
6 超自然
7 動物
8 植物
9 道具
10 人間
太古から人間は、神話ということばによる表現だけでなく、視覚による図像表現を通して神のことを考えてきました。神々を視覚的に表わすことがめずらしい地域や文化もあるなかで、本書はギリシア・ローマ、北欧、ケルト、スラヴ、アフリカ、アラブ、インド、中国、東南アジア、オセアニア、日本、南北アメリカなど、400以上の神々の図像をまとめたはじめての1冊です。
世界のさまざまな神々に触れられるだけでなく、同じ神が時代や文化、そして多くの芸術家によってまったく異なるかたちで表現されていることに気づかされます。
本書の構成は、天体や時間、異界、自然、超自然、動物、植物、道具など、全体を10のテーマに分け、それぞれのテーマをさらに細分化して、神の魅力に迫ります。たとえば天体のなかの「太陽」の項目では、神話によって多様な太陽像が描かれてきたことがわかります。
オールカラーの神々のイメージ群を眺めわたすと、人類の想像力と創造力が彩り豊かなものであると改めて実感できます。姉妹編の『神の文化史事典』と合わせて、ぜひ人間味あふれる、にぎやかな神々の世界を味わってください。神名索引付。