- 法律学者の貨幣論
-
デジタル通貨・CBDCの未来
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502466519
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[BOOKデータベースより]
細かな条文解釈に偏りがちな法律論をこえて、貨幣の本質論(法的貨幣論)に長年取り組んできた著者が、海外の最新研究の動向を取り込みつつ幅広い視点から平易な解説を試みる。
序章 お金のデジタル化の課題と3つの疑問
第1章 憲法と金融教育の重要性―CBDC・暗号資産は理解可能?
第2章 経済学的な貨幣論と法的な貨幣論
第3章 Web3.0振興論におけるデジタル通貨の法的死角
第4章 ベストセラーで読み解く決済最前線の法的視座
第5章 デジタル通貨のセキュリティとプライバシー
第6章 法的貨幣論序説―通貨主権・通貨
第7章 法律以外の貨幣論がもたらす法律への示唆
第8章 デジタル通貨と日本法
第9章 デジタル通貨と国際法
第10章 貨幣と金融制裁