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[BOOKデータベースより]
M&Aや組織再編成を行う場合、最終的なストラクチャーを決定するまでに、ビジネス上、選択しうる手法が複数存在するケースが多くあります。各手法を比較検討する際には、当然、各手法の税負担がどのように異なるのかを確認することが必要となります。本書では、よく行われるM&A・組織再編成の19ケースを目的別にピックアップ。各ケースにおいて取りうる選択肢、それぞれの課税比較、税務処理を解説しています。計77の手法比較で、最適な手法がわかるとともに、巻末には税制の解説も付しています。
第1章 ストラクチャーを検討する際に押さえておくべきポイント12(組織再編成で誰に、どのような課税が生じるのか?;「適格要件」の概要とストラクチャリング上の留意事項 ほか)
第2章 ケース別 組織再編成のストラクチャー選択と課税関係の比較(子会社事業の全部を譲渡する;子会社事業の一部を譲渡する ほか)
第3章 買い手側の税務(事業の全部を譲り受ける;事業の一部を譲り受ける ほか)
第4章 株主が個人である場合(子会社事業の全部を譲渡する;子会社事業の一部を譲渡する ほか)