- 鉄道ほとんど不要論
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784502462818
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鉄道は生き残れるか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年08月発売】
- トコトンやさしい界面活性剤の本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年09月発売】
[BOOKデータベースより]
データが示す冷酷な現実。―リニアも整備新幹線もいらない、―鉄道貨物は平時も有事も不要、―閑散路線は即廃止すべき、すき間市場に活路を見出せ!大量輸送という特性を発揮できるマーケットに資源を集中せよ。
第1部 未完の国鉄改革と鉄道の窮状(国鉄改革は未完である―JRは同じ轍を踏むのか;都市「圏」輸送に鉄道の強みがある―1日の移動時間と列車運行の関係 ほか)
第2部 地域交通手段としての鉄道の限界(地域交通の主役は「鉄道やバス」ではなく「自家用車」でよい!;ローカル線の維持・廃止論―利用者以外の負担を正当化するにも限度がある ほか)
第3部 さらば鉄道貨物(JR貨物の隠された「相当な赤字」;有事に鉄道貨物輸送は必要なのか)
第4部 新幹線幻想とJR6社の現実(JR九州は新幹線を自力で維持更新できるのか―最後は税金頼み?;JR四国は「新幹線を持たない強み」を活かせ―大きな「中小私鉄」へ ほか)